必ず○○しなきゃ…をやめる。身体にゆとりを
よく患者さんからでる言葉に
「○○しなきゃいけないい」
「○○しなきゃできない」
なんて言葉をよく言われます。
仕事の締め切りなどで期日がある場合はそれまでに終わらせる必要がありますが、
健康に対してみていくとほとんどありません。
例えば妊活中の方で体を温める為に「お風呂の湯船に入らなきゃ妊娠できない」なんて
思っていませんか?
私は入るのが好きだから毎日ためて入りますが、
湯船に入ったからできるなんてことはありません。
自然とそこにストレスを感じてしまっている
不安な気持ちから友人や他人、ネットで調べたことに耳を傾けて、
「これをやったから良かった」
「○○したから妊娠できた」
これは伝えてくれた人の主観で感じたことです。
あなたの身体や考え方は人と似ているようで違います。
人に言われたこと全て言われた通りにやってみることも大切ですが、
そこで自分に合っているのか?ちゃんと考えて行動してみてください。
考えずにすがる気持ちでいろんなことをやっていると、気づかないうちにそれがストレスになり、
いいことをしているはずが身体には負担になっていることが多いです。
日常で○○しなきゃを見直すこと
しかし、しなきゃでやって行ったことで変化を感じられていることも多いはず。
そう言った見直すことをしてみて、良かったことや好きになったこと探してみてください!
嫌いなのにしなきゃと思って続けていることはやめてみてください。
身体にはゆとりが大切
しなきゃが溜まっていくとキャパオーバーになります。
それは体も心もおなじ。
知らず知らずのうちに心身にストレスを感じてしまい、
ゆとりがなくなっていきます。
ゆとりがあることで受け入れることができる。
妊娠も同じです。受け入れることができるキャパがないところに入りたいですか?
母体としても限界状態であれば受け入れを拒否せざるを得ないです。
たくさんのことをやってみている人は難しいかもしれませんが
「やめること」をしてみてくささい。
少し楽になると思います。
読んでいただきありがとうございます。
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